先日３連休中日10月８日（日）小田原青年会議所（ＪＣ）が主催する「灯の奏」が
小田原城学橋付近のお堀で開催されました。
お堀やその周辺、お堀端通りの一部などを清掃しました。
暗くなってからは、お堀には約２５００個の「光る蓮の花」を浮かべます。

趣味のバス釣りのエレキでお手伝いです！

小田原で住んでいながらお堀をエレキで流せるのはそうそうないですね。
貴重な体験をさせていただきました。
光る蓮の花を浮かべる前にお堀のお掃除です。（忍者の衣装を着せられました）

夜になり和傘や昨年大活躍の灯篭が足元を照らします。これだけでも十分綺麗です。

夜になり光る蓮の花を投入しました

２０時間しか電池が持たず使い捨てとのことで儚い光です。

雨が降ってきたので少し早い回収作業でした。手漕ぎで回収していたと思うとゾッとします　汗

撤収の後は光る蓮をメンバー全員で掃除し終了いたしました。大変おつけれさまでした。

来年も予算のめどが立てば継続可能と思われますが青年の人口も減っており
会員数も毎年減り続けているのが現状です。そうなるとこのような素晴らしい事業を行う予算も少なくなり
出来ることが限られてしまいます。また事業を通し予算決め・事業を発案し承認までの過程を行っていくことで
自己の成長と仲間との絆が深まっていきます。
青年が工夫を凝らし、今回はお城という資産を十分に活用し
観光資源を十分に活かそうと計画されました。
また来年の１０月が楽しみですね。
皆様、青年会議所をこれからも応援よろしくお願い致します。