講師 BUN環境課題研修事務所 長岡文明様
に行ってまいりました。
事例には
・スーパーの駐車場にお年寄りの女性がカップラーメンのごみ袋を常習的にいっぱい捨てて書類送検
・産廃を一般ごみに見せかけて市の処分場へ持ち込み続け不法投棄の疑いで逮捕
・自社ビルの中に大量に石こうボードを保管し水にぬれてガスが発生し気分が悪くなった人が病院へ搬送、不法投棄と見なされる。
などなど事例を勉強させていただきました。
基本に返り学ぶ良い機会となりました。

中国の影響で処分場がひっ迫しております。処分費の高騰や荷受け制限、有価物が産廃と確実になっております。
産廃に係わるリスクがより一層高くなり始めております
処分場へは一度自分の足で確認することが一番です。

産業廃棄物の種類

委託基準

検挙数